高校生でもパパ活アプリに登録できる?パパ活の始め方・リスク・JKのお手当相場を徹底解説

すえひろちゃん

パパ活は一歩間違えればただの犯罪者。はじめまして、毎月80万円を稼ぐ現役PJすえひろです。

推し活や遊び、オシャレと、高校生はとてもお金がかかる時期。でも、お小遣いは少ないしバイトは非効率だし、そもそも働きたくないし…と考えて、パパ活に興味を持つ高校生は多いですよね。

そこで今回は、実際に毎月80万円稼いでいる現役PJである私が、過去の体験を元に高校生でもパパ活できるのか解説していきます。パパ活の始め方危険なリスクについても紹介するので、ぜひ最後までお付き合いください!


参考
パパ活アプリ・サイトおすすめ人気ランキングラブフィード


参考
兄活アプリ・サイトおすすめ人気ランキングラブフィード

高校生はパパ活アプリ・サイトには登録できない

パパ活を始める手段として主流となっているパパ活アプリ・サイトですが、残念ながら高校生はパパ活アプリ・サイトには登録できません。

これは、「出会い系サイト規制法」という法律で定められているためです。

<出会い系サイト規制法>

  • 面識のない異性との交際を希望する者(異性交際希望者)の求めに応じて、その者の異性交際に関する情報をインターネット上の電子掲示板に掲載するサービスを提供していること。
  • 異性交際希望者の異性交際に関する情報を公衆が閲覧できるサービスであること。
  • インターネット上の電子掲示板に掲載された情報を閲覧した異性交際希望者が、その情報を掲載した異性交際希望者と電子メール等を利用して相互に連絡することができるようにするサービスであること。
  • 有償、無償を問わず、これらのサービスを反復継続して提供していること。

引用:https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/policy_coordination/internet_committee/pdf/110928shiryo4_2.pdf

この法律は、『18歳未満の未成年をマッチングアプリやパパ活サイトに登録させてはいけない』というもの。18歳未満の未成年を、犯罪から守ることを目的としています。

すえひろちゃん

もし18歳未満の未成年が年齢詐称してパパ活アプリ・サイトに登録した場合、違法とみなされ、アプリ・サイトは閉鎖まで追い込まれてしまいますよ!

そのため、パパ活アプリ・サイトを運営する会社は、厳しい年齢確認を行っています。

実際に、有名なパパ活アプリ・サイトが年齢詐称できるか調べてみましたが、全てできないということが分かりました。

年齢制限 年齢詐称 必要な年齢確認書類
シュガーダディ
18歳以上〜 できない(年齢確認必須) 免許証、保険証、住民票、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード
ワクワクメール
ワクワクメール
18歳以上〜 できない(年齢確認必須) クレジットカード、運転免許証、健康保険証、年金手帳、パスポート、定期券
paddy
18歳以上〜 できない(年齢確認必須) 保険証、パスポート、免許証
ペイターズ
18歳以上〜 できない(年齢確認必須) 運転免許証、パスポート、保険証
ラブアン
ovean
18歳以上〜 できない(年齢確認必須) 運転免許証、パスポート、保険証、住民基本台帳カード、在留カード

表を見ても分かる通り、高校生・18歳未満の未成年は、パパ活アプリ・サイトに登録することはできません。もし年齢確認のないアプリ・サイトを見つけても、違法かつ大変危険なので必ず登録しないでください。

高校生でも18歳以上ならパパ活できる

パパ活アプリ・サイトには登録できませんが、高校生でも18歳以上であれば、食事やデートを楽しむだけのパパ活は合法です。もし体の関係があった場合でも、警察の事情聴取に協力すれば、女子高生が家庭裁判所や児童相談所に送致されることもありません。

ただし、高校生はパパ活をしていることが学校にバレた場合、内申点に響いたり、停学や退学になってしまうことがあります。18歳以上のパパ活は違法ではありませんが、色々なリスクを考えると、高校を卒業してからがおすすめですよ。

すえひろちゃん

実際に、パパ活していることが学校にバレて、親に連絡&退学処分になってしまった友人がいます。「合法なら問題ないし、試しにやってみようかな?」と考える人も多いですが、バレた時のリスクはエベレスト級ですよ!

また、18歳に満たない年齢の場合は、食事だけのパパ活も禁止されています。たとえ体の関係がなかったとしても、児童買春・児童ポルノ禁止法に違反するので、処罰されますよ。

18歳未満の未成年のパパ活が違反する法律
  1. 児童福祉法違反
  2. 児童買春・児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反
  3. 各都道府県の青少年健全育成条例違反

ちなみに双方がパパ活に合意していても、未成年と関係を持つと略取し誘拐したこととなり、パパが捕まってしまうことになります。

略取、誘拐及び人身売買の罪
第二百二十四条 未成年者を略取し、又は誘拐した者は、三月以上七年以下の懲役に処する。
(営利目的等略取及び誘拐)
引用:https://www.moj.go.jp/shingi1/shingi_041004-1.html

18歳未満の未成年のパパ活は立派な犯罪行為なので、絶対にやめましょう。

高校生のパパ活の始め方・やり方

「パパ活アプリ・サイトに登録できないなら、みんなはどうやってパパ活をしてるの?」と疑問に思いますよね。

ここでは、高校生のパパ活の始め方・やり方を紹介します。

高校生のパパ活の始め方・やり方
  1. SNSで募集する
  2. 無料の出会い掲示板で募集する
  3. 知り合いの紹介
  4. ナンパされるのを待つ

それぞれ詳しく解説していきますね。

(1)SNSで募集する

パパ活アプリ・サイトが使えない代わりに、SNSでパパを募集する高校生が多いです。TwitterなどのSNSなら年齢制限に引っかかりませんし、プロフィールに条件を記載して「#パパ活」などで募集すれば、すぐに相手を見つけることができますよ。

しかし、SNSでのパパ活は会いやすい反面リスクが大きいです。相手の身元が定かではなかったり、業者が多かったり、そもそもパパ活を理解していなかったりと、さまざまなトラブルに発展する可能性がありますよ。

SNSでパパを募集するときは、事前に何度かメッセージでやり取りをして、会っても大丈夫かそうじゃないかを見極めることが大切です!

(2)無料の出会い掲示板で募集する

SNSの次に手っ取り早いのが、無料の出会い掲示板で募集することです。出会い掲示板は若い女性を求めている男性で溢れているので、すぐにパパと出会えますよ。

しかし、出会い掲示板は元々アダルト要素が強く、体の関係を前提としている男性が多い傾向にあります。体の関係を持ちたくない人は、相手をよく見極めましょう。

また、有料のパパ活アプリ・サイトではなく、無料の出会い掲示板を利用しているパパは、貧乏な可能性が高いです。実際に顔合わせする前に、しっかり条件交渉を済ませておくことをおすすめします。

(3)知り合いの紹介

高校生のパパ活の始め方・やり方で最も安全なのが、知り合いの紹介です。お互いを知っている第三者の存在があると安心しますし、パパとの意思疎通も取りやすく、稼ぎやすい方法と言えるでしょう。

すえひろちゃん

私も昔はパパと2人で会うのが怖くて、友達と3人でカラオケやショッピングに行っていました。複数人でのデートをOKしてくれるパパは、下心がない良パパが多いですよ!

ただし、知り合いの紹介だからと気を許しすぎてしまうのは危険です。個人情報が漏れやすい関係でもあるので、ストーカーや晒し被害に遭わないよう、適度な距離感を保ちましょう。

(4)ナンパされるのを待つ

街中に立ち、ナンパされるのを待つのも方法の1つです。あなたの容姿や雰囲気を気に入って声をかけてくれているので、「イメージと違ったからやっぱりナシで」と言われることがありません。

すえひろちゃん

池袋や渋谷、新宿などの駅前に立っていると、意外とおじさんから声をかけられますよ!

ただし、あなたが制服を着ていて、明らかに高校生と分かっている状態で声を掛けてくる人には要注意。犯罪行為に抵抗がない人なので、大きなトラブルに発展する可能性がありますよ。

また、どんなに優しそうな人だったとしても、声を掛けられてそのままついていくのは避けましょう。連絡先を交換して、何度かやり取りをしていく中で「この人なら信頼できる」と思った場合のみ、後日会うことをおすすめします。

高校生のパパ活のお手当相場

高校生のパパ活のお手当相場は、以下の通りです。

食事やデートのみ 体の関係あり
都心部/都度 10,000〜15,000円 30,000〜50,000円
都心部/定期 50,000〜70,000円 100,000〜150,000円
地方/都度 5,000〜10,000円 30,000〜40,000円
地方/定期 30,000〜50,000円 100,000〜120,000円

パパの経済力やあなたの魅力、活動エリアに合わせて増減しますが、都度払いの場合、食事やデートのみで5,000〜15,000円体の関係があるなら30,000〜50,000円が相場です。また、1ヶ月ごとに契約を結ぶ定期払いの場合は、食事やデートのみで50,000〜70,000円体の関係ありで100,000〜150,000円が相場となりました。

JKは、若さと素人感が武器。経済的にゆとりのある年配パパからの需要が高いので、他の年代と比べて相場は高めですよ。

すえひろちゃん

パパ活女子(成人済み)の中には、お手当欲しさに高校生のフリをする人もいるそうです。JKブランドの価値の高さが分かりますね…。

高校生がパパ活する時のリスク

高校生がパパ活する時のリスクは、以下の通りです。

高校生がパパ活する時のリスク
  1. 性被害や殺人事件などに巻き込まれる可能性がある
  2. サイバーポリスに補導される可能性がある
  3. 学校にバレたら退学処分になる可能性がある
  4. 親が捜索願いや被害届を出せばパパが逮捕される可能性もある
  5. 脅迫されてヤリ逃げされる可能性がある

それぞれ詳しく解説しますね。

(1)性被害や殺人事件などに巻き込まれる可能性がある

高校生がパパ活する時のリスク1つ目は、性被害や殺人事件などに巻き込まれる可能性があることです。

普通のパパは、相手が高校生と分かったら自分の身を守るためにも敬遠するはず。パパ活をしている全員が危険だとは言いませんが、グレー/ブラックゾーンと知りつつ、自分の欲求を抑えきれずに近付いてくるパパは、危険人物である可能性が高いですよ。

すえひろちゃん

実際、高校生の頃は乱暴に扱われたり無理やり撮影されそうになったりと、ヒヤッとする体験が多かったです。あの頃は人生経験もあまりなかったので、どんな人が危険なのか判断できなかっただけかもしれませんが…。成人してから出会ったパパの方が、圧倒的に紳士な方が多くて、中には「信頼できるお兄ちゃん」とまで思える人もいますよ!

今ではカジュアルなイメージのあるパパ活ですが、出会い方を間違えると大きな事件に巻き込まれるかもしれません。そんな事態を避けるためにも、パパ活は高校を卒業してから、慎重に相手を選んで始めましょう。

(2)サイバーポリスに補導される可能性がある

高校生がパパ活する時のリスク2つ目は、サイバーポリスに補導される可能性があることです。

これは、ネット上で警察がパパのフリをして実際に会い、女の子をそのまま補導してしまうもの。いわゆる“おとり捜査”ですね。

実際に高校生が補導された事例もありますよ!

2018年8月に大阪で、パパ活をしていた女子中学生(3年生)が補導された。
中学生はSNSに「パパ活初心者」「1時間5000円」「JC14歳」と書き込んでいた。

引用:https://mainichi.jp/articles/20180823/k00/00e/040/291000c

この事例では、パパと女の子が待ち合わせをして歩き出したところ、数人の男女の警察に取り囲まれて補導されたそうです。

補導されると親や学校に連絡がいき、将来の進路に影響が出てしまうかもしれないので、不安な人は補導されない年齢になってからパパ活を始めましょう。

すえひろちゃん

私の知り合いもパパ活で補導されたことがあるのですが、学校に連絡がいき、停学&所属していた部活が活動停止という大事件に発展。学校中に噂が広がってしまい、それから学校にはあまり来なくなってしまいました…。軽い気持ちでパパ活を始めると、補導された時に必ず後悔しますよ!

(3)学校にバレたら退学処分になる可能性がある

高校生がパパ活する時のリスク3つ目は、学校にバレたら退学処分になる可能性があることです。

上述しましたが、補導されると、親だけでなく学校にも連絡がいく場合があります。学校にパパ活がバレたら、良くて厳重注意や停学、最悪の場合は退学処分になってしまいますよ。

パパ活をする前に、本当に将来を危険に晒してまで稼がないといけないお金なのか、じっくり考えてみてください。

すえひろちゃん

目先の数万円のために、親の信頼と明るい未来の両方を失ってしまうかもしれませんよ。

(4)親が捜索願いや被害届を出せばパパが逮捕される可能性もある

高校生がパパ活する時のリスク4つ目は、親が捜索願いや被害届を出せばパパが逮捕される可能性もあることです。

高校生や18歳未満の未成年の場合、「青少年保護育成条例」により、あなたは児童として扱われます。そのため、親が心配して捜索願いや被害届を出せば、パパが逮捕されることもありますよ。

高校生がパパ活をすると、1人の人間の人生を変えてしまう可能性があることも忘れてはいけません。

すえひろちゃん

もちろん、パパも高校生に手を出しているので自業自得です。しかし、もし捕まったパパに恨まれていたら…なんてことを考えると怖いですよね。

(5)脅迫されてヤリ逃げされる可能性がある

高校生がパパ活する時のリスク5つ目は、脅迫されてヤリ逃げされる可能性があることです。

エッチした後にお手当をもらおうとしたら「お前の学校・親に売春していることをバラすぞ」「お手当ナシと警察に行かれるのどっちがいい?」と脅迫されるケースは少なくありません。高校生でパパ活をしている後ろめたさもあり、何も言えなくなってしまう女の子が多いのを狙っての犯行です。

そもそも高校生と体の関係を持っている時点でパパの方が不利なのですが、咄嗟に言われると反応できず、そのまま泣き寝入りする人が多いですよ。

このようなトラブルを避けるためには、パパ活が合法の年齢となったとしても、軽率に体の関係を持たないことが重要です。

すえひろちゃん

脅迫された時、強気な態度に出るのもNG!実際に、私はお手当を払わせたパパから恨まれて、学校のFAXに暴言が書かれた紙とパパ活に使っていたSNSのスクショ画像が送られたことがあります。幸いSNSに顔写真を載せていなかった&卒業間近だったので何とかなりましたが、人生で1番焦った瞬間でした。

まとめ:パパ活は高校卒業してから、安全なパパ活アプリで始めよう!

以上、高校生のパパ活の実態について紹介しました。

高校生はパパ活アプリ・サイトには登録できない
  1. 出会い系サイト規制法により、厳しい年齢確認が設けられている
高校生でも18歳以上ならパパ活できる
  1. デートや食事なら違法ではないが、リスクが高い
高校生のパパ活の始め方・やり方
  1. SNSで募集する
  2. 無料の出会い掲示板で募集する
  3. 知り合いの紹介
  4. ナンパされるのを待つ
高校生のパパ活のお手当相場
  1. 食事やデートのみ:5,000〜15,000円/体の関係アリ:30,000〜50,000円
高校生がパパ活する時のリスク
  1. 性被害や殺人事件などに巻き込まれる可能性がある
  2. サイバーポリスに補導される可能性がある
  3. 学校にバレたら退学処分になる可能性がある
  4. 親が捜索願いや被害届を出せばパパが逮捕される可能性もある
  5. 脅迫されてヤリ逃げされる可能性がある

18歳以上であれば高校生でもパパ活できますが、大きなリスクを伴うことが分かりました。安全に楽しく稼げるように、パパ活は高校を卒業してからにしましょう。

その際は、安全性に特化したパパ活アプリ・サイトを利用するのがおすすめですよ!

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すえひろちゃん

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